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COLUMN

2022年3月28日 プライベート

環境や人のせいにしない

十数年後、この時代をコロナ世代と呼ばれる人がが沢山いらっしゃると思います。そんな中、今日私の娘が小学校を無事卒業しました。そして代表として1人の男子がお別れの言葉
を10分くらいの訓示を述べていました。その中で『僕達卒業生は多分未来の時にコロナふ世代と呼ばれるのでしょう。
ですが、その中でも皆んなこの学校の訓示でも
ある自主性を遺憾無く発揮する事となりましたた。
それはこのような大変な時こそ自らの知恵と
仲間との絆で明るく楽しい環境を創る事で
何も無かった平穏な時よりも充実した学校生活
を送る事が出来ました。
それも周りの方々のお陰です。
だから私達は胸を張って次のステージへ進んで行きます。』
小学生の言葉とは思えないくらい、
しっかりとした内容と堂々とした姿を見て
頼もしくも感じました。
そうなのです。私も含めて小学生に負けている場合ではないですね、。
もっとしっかりと足元を見つめ、一歩ずつ
前進をする事でいつかきっと素晴らしい景色が
見えてきます。
私の娘も学校行事の中で3つの厳しい課題の
一つでもある登山を行った時に仲間が途中で
辛くて根を上げそうな時に『自分もしんどい』という言葉は全て飲み込んで仲間を鼓舞し続けたそうです。
そして下山してから仲間達に『未羽の檄が
あったから登れたよ!ありがとう!』
と言われていました。
そんな話しを小耳に先生や子供達の親御さんから聞いて我が娘ながら誇らしくも感じました。
あんな泣き虫だった子がたった6年で
そこまで成長しているのか、。
(とてつもない負けず嫌いですが、、)
そしてこれから更にレベルの高い所で勝負を
する事となりますが彼女なら私の遥か上を
行くだけの器になるのでしょう。
自主性・主体性・連動性 。
全ての土台を教えてくれた小学校でした。
ありがとうございました。
そんな子供に対して親は負けてはいられません。
ある意味ライバルです。
環境や時代のせいにしている事ほど
虚しい事はそんな子供に対して親は負けてはいられません。
ある意味ライバルです。
環境や時代のせいにしている事ほど
虚しい事はありません。
それよりも逆に恵まれている、周りに感謝する事など他に目を向けて未来を歩んで行くべきでしょう。
だって小学生でも出来ているのですから、。
先ずは卒業おめでとう。

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