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COLUMN

2022年2月12日 仕事の出来事

英断

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何か物事を決める時に必ず英断します。

その時だけを見るのではなく、その後にどういった事が起こるのか、。それらをイメージしながら大きな舵を切る事も有れば小さく進路を変える事も多々あります。

その時に一つ目安となるのは
『その英断は皆んなにとって将来的に幸せになるのか?』

その一つに絞られます。
その時は理解されない事も沢山あるでしょう。それでも時が経てば『なるほど、そう言う事だったのか、』となるのです。
経営者はその断行の連続です。

出来るだけ波風は立てたくはないのですが
凪も吹かない時は否が応でもにも風を吹かせなければなりません。ただ待っているだけでは前に進んでくれません。
でないと皆が路頭に迷います。

自然と一緒の摂理の思考は間違いはないのですが、そこは人という生き物がいる世界ですので
もがき苦しんでも少しでも前に進む努力は
できますね。
多分人生ってその連続なのだと思います。

さてどういった方向に向かうのかしっかり
思慮を深めながら断行していきますね。

時枝 弘明

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