stair:case

COLUMN

2020年8月24日 ビューティー

感覚

ヘアースタイルって“カオス”であり“フラクタル”である。
あらゆる局面で限りない選択肢を持つ美容の技術においては
一瞬先のことを予測することすら極めて難しい。しかし例えば鳥の群れが規則的に形を変えるように、川が美しく分岐する
ように、交差点の人の波のように、毛細血管が決まって枝分かれするように確かに存在する法則を理屈ではなく感覚で悟る人間がいる。
そんな思考と感覚を持ちながらサロンワークをするととても面白い。
人の感覚は常に飛び交っているのを肌で感じで形に出来るようになれれば一人前だと、
お客様の頭の中と心の揺れ具合をそっと後ろに立つだけで理解できるととってもライブ感があって楽しい1日になる。
これ本当の話し、
stair caseスタッフにはそんな感覚を持ってもらえたら嬉しいなぁー。

感覚_20200823_1

時枝 弘明

 

アートディレクタースタイリスト

時枝 弘明Hiroaki Tokieda

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